PS4版『レインボーシックス シージ』新オペレーター「Hibana」使用を一時停止

Ubisoftよりリリース中のタクティカルFPSレインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』。先日、シーズンパス所有者向けに先行解放された新オペレーター「Hibana」に発生している問題により、同オペレーターの使用がPS4版で一時停止されています。

「Hibana」は補強された壁を開けられる特殊ガジェットX-KAIROSランチャーを所有している新オペレーター。しかし、このガジェットをラウンド中に使用すると、FPSが0になる問題(一時的にフリーズのような状態になる)がPS4版で起こっており、セッションに参加している全てのプレイヤーにランダムに影響しています。Ubisoftによると、原因究明に向けて尽力しているものの、現状では問題解決に至っていないとのこと。


問題のX-KAIROSランチャー。使用しようと手に持った時点でプレイヤーの誰かが止まってしまう


そのため、当面の対処として、この問題の発生率を低下させることが見込まれるパッチ5.1の配信(海外時間11月22日予定)まで、PS4版『レインボーシックス シージ』でHibanaの使用を停止中。シーズンパス所有者向けにもこの日にオペレーターを復旧できる見込み、としており、シーズンパス所有者はHibanaを優先的に使用できる期間を使用できない日数分延長するそうです。

また、全てのPS4アカウントには、名声ポイント+50%をHibanaが正しく使用できる時まで付与すると伝えています。

FF11 RMT